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小児歯科
お母さんが妊娠されてからお子様のむし歯予防は始まります。お子様が一生自分の歯で健康な生活を送るために、歯科医師とご家庭が手を組んでお子様のお口の管理をしていく事が大切です。
乳歯の奥歯は3才~4才までの時期に、6才臼歯(いちばん最初に生えてくる奥の永久歯)は生えたらできるだけ早いうちに奥歯の溝を埋めてむし歯菌を防ぐ
『シーラント』で処置することが望ましいと考えております。小児期から正しく歯を磨く習慣をつけることできれば、お子様は自分の歯に関心を持ちむし歯の早期発見にもつながります。
妊婦歯科検診
10代の女のコは生理が始まる頃から女性ホルモンの分泌が急に増え、歯ぐきからちょっとした刺激にも敏感になる歯肉炎が増えてきます。
妊娠中のお母様は女性ホルモンや内分泌の変調、歯周病菌の増加、つわり、嗜好の変化などでお口の環境が変わり妊娠性歯肉炎を発症しやすくなります。これらの症状は正しいプラークコントロールによって十分に予防できるものです。妊娠されたらお母様も定期的にお口のチェックを受けるようにしましょう。
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